羨ましくなるほどの秋空
月曜日から金曜日の毒素が体内に沈殿してどっぷり疲れている金曜の夜。お馬鹿な仕事メールや気分勝手な現場スタッフ対応で心身共にヘトヘト。それで今朝は5:00起きし、MacBookPro17の前でちょこちょこしていました。日が昇り、まるでイヤなことたちを(これはホントにイヤなことと自分自身が回避したいことの、その両方) 忘れさせてくれるような空と風。それでも、だらだらとMacの前で過ごしていましたが、ママボリンケンも起きてきて,ランの準備万端とあれば、自分自身の準備を始めました。
境川〜三番瀬〜総合公園
境川までだらだらと橋を登っていましたが、マンションの植栽をみていたら、色とりどりの実を発見。黄色や青、そして赤。どんな名前か分かりませんが、とてもラブリー。ママボリンケンが「キャ!」と声をあげるので、見てみると大きな黄金虫(と、思う)がじっとしていました。目標や目的もなくワンダリング、ジェームズ・テイラーの曲のように歩いていると色々な発見があるんですね。
季節が変わると見慣れたコースにも変化が
風の向き、境川に反射する光、三番瀬の小さな波、遠くに霞む幕張、海に浮かぶ雲。それら全てが何かを語りかけているようで思わず足を止めてしまいます。釣り人が波打ち際に立ち釣り糸をたらしていましたが、そこに裸足で立っていたらどんなに気持ちがいいだろうなぁ、境川を川上から河口までボートで移動したらどんなに清々しいか、温めのお風呂のあとのビールは美味いだろうな、水辺というテーマでBLOGかなぁ...。まぁ、いろんなことを考えながら忘れています。でも、一週間に一回はこんな時間帯を持つ楽しみも必要ですね。合流してママボリンケンと、お互いの調子確認しながらスポーツドリンクをグビグビ。...毒素を抜くためには明日も走らないとね。
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