Casa de Borinquen

泉銀@浦安堀江 うわぁ今日はお魚がいっぱい並んで選ぶ楽しみいつも以上に楽しかったなぁ

土曜日の定番
今日はホント選ぶのに時間がかかってしまったほどお魚の種類が豊富。ひっきりなしにお客さんが来店するので、ころあいを図りながら色々と訊きながらもまた楽しい。

今日と明日と明後日分を同時に選んで、今日は鮪ぶつ切り、大ぶりのホタテ、白身（マツカワ名前を失念）でバラちらし。なんでもない組み合わせだけど実においしい。軽めにづけにした鮪とホタテ、コリコリとした白身をつまみながらの浦霞純米生酒をちびちび。

バラちらしが出来上がる前には
九十九里の塩ゆでながらみで一杯。泉銀さんでいい具合に塩ゆでてあるので風味も落ちずコリッとしてウマイ。

大好きな時間帯はベランダでゆっくりと
ラムのロックにベランダから採ってきたミントを無造作に入れて指でシェイク。低めに流しているコンフント・カナヨン。もっとも好きなプエルト・リコのサウンドの仕掛人はルイス・ガルシア。チェオ・キニョーネスの歌、ヌメるようなホセ・ガスメイのベース。サウンドがダンサブルに変化する前の1st〜2ndがやっぱり大好き。

考えてみれば（考えなくても）5/7〜5/18間休日出勤していたから12日勤務。これでようやく一息ついて、市川雷蔵の股旅もの「中山七里」「ひとり狼」を観ていた。

うん、やっぱりイナセで小粋な泉銀さんが大好き

毎週土の楽しみといえば
やっぱり泉銀@浦安堀江。今日はどんなお魚があるかな...とか考えながらお邪魔するのが土曜日の楽しみ。普段はメニューを決めて食材探しをしますが、土曜日はまず泉銀さんへ行き、お話を伺いながら、相談しながらあれこれお魚を選ぶ。どれもこれもおいしそうだから迷うことすらもうれしい。

先々週はクジラ関係の方もいらして鯨の刺身を試食。これは、もぉ個人的には何十年ぶりの竜田揚げに。ふんわりと鯨の香りと歯ざわりがなんともいえずウマイ。意外とパクチーにもあるのがうれしくいつもの〆張鶴もクイクイ。

先週は、鮪のぶつ切り（これがオススメしたいほど新鮮で手頃価格）とアカマンボウと赤貝でバラちらし。いつもように軽くづけにした鮪などをつまみながらの〆張鶴。もちろん海苔は三番瀬の特級品で香り高く。

大きくて堂々としたカジキは、パルメザン＋イタリアンパセリ＋オレンジの皮を細かく刻み、細かくしたパン粉（オリーブオイル和え）をのせてオーブン焼き。ふんわりとした肉厚のカジキの食感とオレンジの風味が香ばしい。キリリと冷やしておいたボルドーの白ワインが実によく合うんだなぁ。

果たして今週はどんなお魚さんが待っているのかな？

浦安堀江の泉銀さんで見つけた旬のイイダコちゃん アーリオオーリオでじゃがいもと一緒に炒めると、なんとまぁ弾けるようにプルンプルン

毎年春になると楽しみなのがイイダコ
最近はとんと見かけなくて解凍モノに手を出したものの残念な味。仕方がないと思っていたけど、浦安堀江の泉銀さんで生を見かけ思わずワォっ。我家はアーリオオーリオでじゃがいもと一緒に炒めるのが定番。

まずは、イイダコのぬめりを取りながら塩でモミモミしたあとにさっと茹でる。同時進行でアーリオオーリオを作り、皮ごと茹でて皮をていねいにむいたじゃがいもを焦げ目がつくようにじっくり炒める。

ここに、イイダコを入れて固くならないようにさっと炒め、皿に盛ったあとにイタリアンパセリとオリーブオイルをさぁっとかけて出来上がり。

新鮮なイイダコちゃんが口内で弾けてプルンプルン。噛みしめると磯の香りとオリーブオイルの香りが手を取り合っているようで、んまぁ、なんともおいしい。

おいしいお魚さんとのこういう出会いができる泉銀さん、ますますファンになってしまっているんだ。

泉銀@浦安堀江で見つけたおいしいお魚と〆張鶴純米吟醸生原酒に勝るものなし 目に見えない心配りもうれしいなぁ

活気があって親切
しかもおいしいお魚いっぱい。土曜日は浦安堀江の泉銀さんに行くことを軸に日程を立てるほど。新鮮でツルピカさっぱりの鰹、きめの細かいコハダ、ほんのり甘いミル貝、きゅうりの和物にのせたしらす。キリリと冷やしてある〆張鶴純米吟醸生原酒もなんとおいしいことおいしいこと。

午前中に行った時には鰹の入荷が遅れたために、取り置きしていただき青山の用事を済ませ15:00すぎに。夕方仕込みをしようと思ったが、ていねいに下処理をしていただいていた。うん、こういう心配りや心意気も町のお魚やさんならでは、と改めて思ってしまった。

浦安堀江の泉銀さんで味わう春爛漫のお魚 純米吟醸農口のこってりとした味わいにも酔いしれる

土曜日の恒例として
浦安堀江泉銀さんでおいしそうなお魚を選ぶ...というのが週末の楽しみ。どんなお魚があるのかなと毎回ワクワク。ピカピカプリプリの鰹にまず手が伸びて、いつもの鮪も。ミル貝のおいしい食べ方（さっと湯通し）も教えていただけるからためになるんだ。

意外な場所で入手できた純米吟醸農口でまずは風味もおいしい鰹を（農口は千倉の大徳家さんで分けていただいた以来の再会）。そして、ばらちらしの鮪やミル貝をつまみでもう一杯。三番瀬の海苔の香りも引き立つばらちらしって何度食べてもおいしいなぁ。いやホント泉銀さんに感謝。

幸せを呼ぶ泉銀さんで見つけるおいしいお魚 ばらちらし、鰤の塩焼き、タコとろろ、三番瀬の生海苔 うう～ん、参っちゃうほど

先週に引き続き今日も
ねぁ、やっぱり行こう
そう決めて浦安堀江の泉銀さんへ。買い物はいつもはメニューを決めて食材探しというパターン。けれど、まずは泉銀さんへ行ってから何を作るか決めるというパターン。こちらのほうがごくごく自然に思える。

土曜日は
鮪とホタテの稚貝のばらちらし。稚貝をさっと酒蒸ししてヒモをとって、漬けにした鮪を紅生姜を細かく刻んである寿司飯（寿司飯＜海苔＜大葉の順）に盛る。三番瀬の幻の海苔（上撰三番瀬 福田商店）は取り出しただけでもいい香り、思わず口に含むと、その香りがふわりと鼻孔を抜けてなんともいえず幸せに。この海苔はタコとろろにのせて、程よい塩加減のタコにもとてもいい。ばらちらしの鮪とかつまみながら〆張鶴 純米吟醸生原酒をちびちび。

直径40cmの大きなボールに山盛りに届いた三番瀬の生海苔。まずは、ポン酢で2時間あえ、生山椒がアクセント。酒のつまみにもよし。いただいた説明書の中から佃煮も作ってみた。やはり生山椒を加えると時折ピリピリとしてウマイ。これは、お昼のお弁当にぴったり。

大きな鰤がドーンと、なんと300円
日曜日は下ごしらえをしたあと冷蔵庫で寝かせてある鰤に茅乃屋のダシ塩を軽くまぶし上質のオリーブオイルでじんわりと焼く。皮はパリパリ、表面に焼き色、中はホクホク。ちょっとまだ季節が早い太めのアスパラガスに茅乃屋の特製マヨネーズと合わせると、またなんともいえずうれしくなるほどおいしい。

ホタテの稚貝のヒモは茅乃屋の特製マヨネーズ。貝の模様が不思議なため、捨てずに取っておいた四枚をみながら、やっぱり〆張鶴 純米吟醸生原酒をちびちび。

今度の週末も行くかな。
鰹にはまだ早いかな。

泉銀 堀江店 お魚はやっぱりいい魚屋で出合いたい あれこれ選んで春を呼ぶばらちらしにしてみると、つまみに良しお寿司に良しで、とぉってもおいしかった

突然思いついて
弁天ふれあいの森公園の帰り、そういえば行ってなかったネ、と突然思いついて泉銀 堀江店へ。ロックバンドも演っている森田さんが浦安魚市場内に続く二号店として堀江に店舗を出したのが昨年の6/1のこと。

春を呼ぶばらちらし寿司
鮪、鮭、ホタテ、赤貝をさっとづけにして、大葉と海苔をのせたすし飯にのせていく。いい魚屋さんで選んだだけに新鮮でおいしい。鮪はドリップも出なく、ホタテや貝類はプリプリ。日本酒（亀の王 純米吟醸しぼりたて）にあわせてちょこっとだけ刺し身をつまんでみたり、タコとろろ（出汁でのばしたとろろに梅肉を入れてある）のをすし飯にのせて食べたり。んもぉ、色々と春のお魚を堪能。

森田さんの掛け声が聞こえてきそう
♪それはね、大きいけど鯵なんだよ。刺し身にして、残りの半分は塩焼きにしたらうまいんだよ～。森田さんの掛け声が聞こえてきそう。誘われるようにしていたら色々手にしたくなってしまった。

うん、そのぉ、こうした町の魚屋さんを待っていたんだ。ハ～イ、出来たてのクリームコロッケ、鱈のフライ...なんて言われるとつい手が出てしまい、家に着いたらビールで遅いランチ。これもまたうまかったナ。初鰹の声が聞こえてきたらまた行かなくっちゃ。

 

■泉銀 堀江店
浦安市堀江3-25-1
047-713-8274
火～土11:00 ～ 18:00（ 日の5:00 ～ 12:00 は魚市場のお店が営業）
http://sumitai.ne.jp/urayasu/2017-09-03/47491.html
http://sumitai.ne.jp/urayasu/2017-06-14/44701.html