一週間ぶりのヒロポン
もう悶えるほど渇望してたものだから一口目で昇天。先週も含めてあえて100にして(かえしをいれない状態)毎日がスペシャルなスープそのものに酔う。悪魔(かえし入り)ではないので強烈なヒロポンにはならないが、スープの奥行きや広がりがよく分かるのではないか。それでも、そんな屁理屈を言わずにどっぷりとヒロポン沼にズブズブと引き込まれていく感覚におののいてしまった。
音の壁がフィル・スペクターならスープの壁ががんこの味。毎晩楽しみな家元のBLOGには「味の立方体が大きかった」とあり、なるほどフィル・スペクターの音もモノラルながら立方体=立体的に聴こえるなと妙なところで感心してしまった。
実は、ヒロポン100(普通盛り)~自由が丘(小盛り)と連食しようと考えていたが、自由が丘に失礼なのでなるべく早くに次回は通常仕様の自由が丘かな…。「いつもながら背中の亀が圧倒的だった」「やっぱり他にはないウマサだねぁ~」と多賀の政五郎と語り合いながら雨の小坂を駅へ。その政五郎もすっかりヒロポン中毒になってしまったようだ。
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