日本橋というよりは東京駅八重洲〜八丁堀界隈
丁寧にセッティングされたお店に定刻通りに集まり、まずは生ビール。そして、すぐに日本酒にシフト。料理も日本酒に合うのばかりなのでごく自然な流れ。安西水丸さんの好きだった「〆張鶴」あたりも気にしていたんですが、いつもお世話になるナビゲータの方に身を任せる、これもごく自然な流れで。
天青(神奈川県茅ヶ崎市)http://www.kumazawa.jp/kumazawa/
貴(山口県宇部市)http://y-shuzo.com/hp/nagayamahonke.html
梵(福井県鯖江市)http://www.born.co.jp
真野鶴(新潟県佐渡市)http://www.obata-shuzo.com/home/
喜久醉(静岡県伊豆の国市)http://www.mishimaya.sake-ten.jp/aoshima.htm
梵 GOLD(福井県鯖江市)http://www.born.co.jp
若波(福岡県大川市)http://www.wakanami.jp
天遊琳(三重県四日市市)http://ise-shiroki.com
19 Trifoglio(長野県長野市)http://www.misuzunishiki.co.jp
気に入ったのはコップで一杯、味見だけは一口二口。それだけでも結構気持ちよく酔ってしまうんですね。名物のしらすのフワフワ玉子焼きにも大満足。お好みはややこってりした方ですね、と指摘いただき、うんなるほどと思ったり。こうして日本全国津々浦々を日本酒を飲みながら訪ねて行くというのも、なかなかあれでいいもんですなぁ。
帰りは東京駅八重洲口から高速バスで一気にと思ってましたが
バス停に着くと目の前で発車
しかたがないので次のバスまで八重洲口を徘徊。丸の内側に対抗して立派になった八重洲口周辺ですが、ちょっと一本入ると独特のムード溢れる筋に豹変。
たどたどしい中国語訛りでマッサージのお誘いがしつこい。どこかで落ち着いて時間つぶしが出来そうな場所も皆無、美味しそうなラーメン屋も皆無、どこから出てきたんだろうかと思うほどの人で真っすぐ歩けない。
もぉ、うんざりして二周だけしてバス停に戻りおとなしくバスを待っていました。小洒落た気のきいたバールでもあればいいのにネ。
コメント
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