かじきのフレッシュトマトソース
①トマト、たまねぎ、バジルの粗めのみじん切り
②白ワインビネガー、塩、こしょう、オリーブオイルを①に入れてソースを作る
③塩、こしょうをふったかじきをオリーブオイルで焦げ目が付くくらい炒める
④かじきをお皿に盛り②のソースをかける
トマトとバジルの風味がとても爽やかなソースをふんわりと焼けたかじきにのせて食べると、それぞれの香りが口の中で混じり合います。トマト、たまねぎ、バジル、そしてワインビネガーの酸味がたまりませんね。ああ、春なんだなぁ...とワインもすすみます。
平日は時間がなく割と定番のご飯を作りがちですが、休みの日は、趣向を変えたのを作りたく(食べたく)なります。そんな時に役に立つのが平野レミのレシピ本。『平野レミのうまいもの教室』はよく参考にしています。和田誠(平野レミの旦那さん)のイラストとデザインもとても素敵です(和田誠の描く文字が大好きで影響を受けています)。
平野レミのレシピって、そんなに難しくなく簡単でおいしいのが多くて、いままでもずいぶんと参考にしてきました。牛しゃぶと温野菜のポンスだれ、蒸し鶏のわさびソース、簡単ミートローフ、ロシアンローストポーク...色々調理しましたが、今改めて読んでみると美味しそうなのがたくさんあります。
さぁて、明日はどれにしようかな?
そういえば『お楽しみはこれからだ』を急に読みたくなったので、図書館に行ってみよう。今気がつくとこのシリーズはVol.7まであるんですね、知らなかった...。
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