爽やかな風、眩しいばかりの新緑 初めて見た浦安マリンエンジェルス（UMA）にちょっとキュン！

第39回浦安植木まつり
もう39回もやっているんですね。浦安に引越してから毎年欠かさず参加していますが、当時はあまり参加する人も少なかったと思います。我が家のベランダの鉢たちのほとんどは植木まつりで無償配布も含めて手にしたものばかりです。植木まつりで我が家に来たミモザがママボリンケンの実家塩釜で立派に育っているなんてうれしい話です。

浦安マリンエンジェルスはUMA
無償配布を待つ長蛇の列にiPhoneで色々チェックしていると聞こえてきたのが特設ステージの音。なんとか最後から3曲目ぐらいに間に合いステージの前に。無邪気でそれでいて上を目指している汗も感じられて、小賢しいテクニクを身につけた中途半端なプロ意識のアマチュア歌手にない何かが。ステージ前に陣取る三人の、どう考えても異様な追っかけ風な男グループ（地下のライブハウスで見るならともかく青空が似合わない風体＝臭そう）とは対照的な、甘酸っぱい爽やかさ。おそらく、手ぐすね引いている連中もいるんでしょうが、それはそれであまちゃんの世界を地で行くような感じ。カワユイ、みづきちゃんともお話出来たし、いいんだなぁ、いろんな意味で。

夕方戻ると圧倒的な夕日が沈んで
エレベータを降りて振り返ると真っ赤で大きな夕日が沈もうと。慌てて部屋からカメラを取って戻ると半分近くに。ああ、こうして連休の前半（週末）が終わって行くんですね、やっぱり。