Girls' Generation Girls & Peace Japan 2nd Tour Saitama Super Arena 2013.4.5
1.FLOWER POWER 2.ANIMAL 3.BOOMERANG 4.The Boy
5.I GOT A BOY 6.SAY YES
7.DANCING QUEEN
8.MR.TAXI
9.T.O.P
10.BAD GIRL 11.PAPARAZZI 12.Run Devil Run 13.REFLECTION 14.TIME MACHINE 15.ALL MY LOVE IS FOR YOU 16.I'M A DIAMOND 17.EXPRESS 999 18.GENIE 19.THE GREAT ESCAPE 20.Can't Take My Eyes Off You 21.MY J
22.Kissing You
23.Way To Go
24.GEE
25.NOT ALONE
ヒールも履けないほど、いつになく激しいダンス そして、ブレイク後の暗転からのしのしと浮かび上がり ドスを効かせるティパニ テヨンに引き継がれて ジェシカの Don't stop! Let’s bring it back to 140 何度見ても(聴いても)新しい発見だらけの新曲(アルバム含む)。昨年の日本企画がことごとく外れて(まぁ、全部お付き合いをしましたが)、これはこれはと思っていた気分を払拭するSNSD=少女時代の新曲。ただもう圧倒されて前のめりに何度も悶絶。
アルバムはなんと9種類 集合+各メンバーごと で、なんとかティパニジャケットを「I Got A Tiffany」 ジャケットが写真集になっていて、CDのレーベルもCDカバーのイラストも、全体の厚めのプラケースに貼ってあるステッカーも、それぞれのメンバーごとに用意されてます。韓国版で1,695円。CDという形態が今後どうなるかとやきもきしているこのご時世に、太っ腹の体裁。日本よりもネット配信が主流の韓国では、この位しないとパッケージが売れないという事情も見え隠れしますが、ファンとしはこの位やって欲しいものなので十分に納得。余裕があったのなら、テヨン、ユナ、ジェシカも手元に置いておきたいですし、ジャケットは、ソニが一番アートっぽい気もします。
■ The 4th Album I Got a Boy
1.I Got a Boy
2.Dancing Queen
3.Baby Maybe
4 .말해봐 (Talk Talk)
5.Promise
6.Express 999
7.유리아이 (Lost in Love)
8.Look at Me
9.XYZ
10.낭만길 (Romantic St.)
●アルバム ・Mais Uma Página / Maria Gadú ・O Que Você Quer Saber De Verdade / Marisa Monte ・Recanto / Gal Costa ・Eba Say Ajá / Cheo Feliciano & Rubén Blades ・Homenaje Al Bailador / Ralphy Santi ・MIDNIGTH RUMBA / WILLIE NAGASAKI ・THAT'S WHY GOD MADE THE RADIO / The Beach Boys ・OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012 / 山下達郎 ・Boys Don't Cry / Rumor ・TTS / Twinkle
●ボックス ・大須演芸場 / 古今亭志ん朝 ・The Fame Studio Story 1961-1973 ・Studio Albums 1968-79 / Joni Mitchell
少女時代とのコラボレーションが実現した広告キャンペーンビジュアルでは、"少女時代のキュートかつフェミニンな美しさの中に同居するピュアで飾らない本物だけが持つ強さを見出しながら、ブランドが尊重する新時代のクールな女性像を表現"したという。ビジュアルは全4カットで構成され、メインでは「G-STAR RAW」の代表的デニムをシンプルなホワイトシャツでピュアにスタイリング。またサブビジュアルでは少女時代が3グループに分かれて異なるコレクションを披露。ユナ、ティファニー、ジェシカはフレッシュなカラーリングの「ARC 3D SUPER SKINNY」をキュートに着こなし、スヨン、ヒョヨン、ユリはデニムとブラックの組み合わせでロックな表情を見せ、ソヒョン、サニー、テヨンはドレッシーな中に辛口のスパイスを効かせている。
ビジュアルは日本国内限定で、全国「G-STAR RAW STORE」の店頭をはじめソーシャルメディアや限定版カタログなどで展開。また、撮影オフショットやメンバーのインタビューを収録したメイキングムービーも公開される。11月13日から約2週間限定で「The SHEL'TTER TOKYO」に登場する限定ストアでは、少女時代が広告ビジュアルで着用している新作を含む最新コレクションを先行リリース。ブランドと少女時代の個性を打ち出したビジュアルが店内を彩る中で、「SHEL'TTER」限定カラーの「ARC 3D SUPER SKINNY」などの販売が予定されている。
9/26発売のシングルのカップリング曲は「ALL MY LOVE IS FOR YOU」 今日解禁だったのですが、あまり通信環境の良くない場所を点々としていたので、折角のPVもiPhoneでチラ見。スローな曲はSNSDのコーラスを味わうにはちょうどいいなぁ...なんて思っていましたが、なんと佐々木香菜子さんのイラストが使われているとは!ご本人からメールをいただくまで気が付きませんでした。
S.M.ENTERTAINMENTが仕掛けた世界戦略 個人的には昨年のSNSDの日本ツアー、ダメ押しの「SMTOWN LIVE WORLD TOUR」ですっかり戦略にはまってまいました。プロダクションに所属するミュージシャンをパッケージにしてツアーをする。モータウンにしてもファニアにしてもよくあるんですね。それぞれが18番のヒット曲を歌いと、普段では聴けないような組み合わせで歌って踊る。意外な一面を見られたり、単独のコンサートにない楽しみもあります。
日本でのツアーは、怒涛の衝撃的なSNSD日本ツアーの後だけに、SNSDだけをみるとやや消化不良でしたが、SuperJuniorの良さ(特にイェソン)に気がついたり収穫も多かったです。「SMTOWN LIVE WORLD TOUR」のパリ公演には驚きましたが、目的がマジソンスクエアと聞き納得。タイミング良く合わせた「The Boys」のリリース。様々な意味でひとつのピークを迎えたコンサートがドキュメンタリーになったとあっては、これは見ないわけにはいきません。
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