忘れれられない出会いから4ヶ月
映画帰りに無造作に探した純手打ラーメン長八の衝撃からもう4ヶ月。行けるタイミングを待ち続けていた。熱々ニンニク風味の豚骨醤油スープのふくよかさと奥深さ。立て続けに三口でため息。斜め切りしたネギは焦げ目がつくまで香ばしく炒められ、その上に小口切りされた生のネギ。これらを軽く混ぜリングイーネのような縮れ太麺を絡めて一口。うん、こうでなくっちゃと小躍り。つけ汁の旨味が十分にしみ込んだ厚めのチャーシュー4枚の存在感、スープの滋味も加わると天下無敵の旨さ。うん、こうでなくっちゃと再び小躍り。これほど心躍るのは柴崎亭やがんことの出会い以来だろうか。食べた後に、また食べたくなる気分も同じだ。
開店直前に到着
すでに長蛇の列。脇の駐車スペース5台分も埋まり、店頭の2台分の内1台分が空いていたので停めることができて安堵。店内に14名案内され、外待ち3番目。11:30過ぎには店内に案内され一息。仕事仲間と相乗り、カップル、夫婦、単独...ラーメンヲタクらしき人もいない平和な店内。おいしいラーメンを食べて満足そうに帰るお客さんを見ていると何故かホッとしてしまった。
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