泉銀さんに行ってから決める
普段はメニューを決めてから買い物ってパターン。泉銀さんでは、まずはお邪魔して店内をくまなく見て色々と伺って献立を決めるパターン。うん、これがとても自然。誰かが説明を受けているのを横で聞いていて、つい誘われてしまうこともしばしば。そして、あれこれ調理方法を相談する楽しみ。
国産では最高峰のサーモン
それなら蒸し焼きがいいよ、と。バターでこんがり焼き色がついたら蓋をして蒸し焼き。塩水に漬けずにそのまま瓶詰めした大間のウニならカッペリーニ。ふんわりとして甘さに香り立つサーモン、こってりとしたウニ。旨いんだなぁ、まったく。
海色青だるま
ぐっとにらみを利かしている姿。かもめも飛んでいる。うん、今夜もありがとう(´•_•`)
南三陸ミシン工房 6/9~11展示販売会@ブラザー東京ショールーム PR1050X 工房の方々との心温まる交流と業務用刺しゅうミシンに圧倒的されて
南三陸ミシン工房の方々との心温まる交流
南三陸ミシン工房といえば無名時代のふなっしーが発注したことが有名。ふなっしーの描いた原画に近いぬいぐるみの持つ温かさって今にはない姿。その後工業用のミシンを寄付~今年には工房の訪問(DVD化)と、切っても切れない関係が続いている。
その南三陸ミシン工房が展示即売会を行うというので京橋のブラザー東京ショールームへ。あいにくの雨模様だったが熱心なファンもちらほら。工房の方々から人災時の貴重なお話もお伺いできて、ああこうして見えない形でもつながっているんだなぁと実感してしまった。また、製品化される前のえんやどっと、ふなっしーが何度もダメ出しを受けながら綿を詰めたオリジナルも展示されて、ファンにとっては嬉しい。壁面にはこれまでの活動をパネル展示されて、1枚1枚じっくりと見入ってしまった。
PR1050X
これはスゴイ!
ふなっしーの顔が次々と現れてくる業務用刺しゅうミシンの実演。輪郭をトレースしたあとに何度も何度も刺繍しているのを見ているだけでため息。詳しくは動画を見ていただくとして、この秘密兵器があればいろいろとアイディアも浮かんでくるだろう。
英国のカーテン生地
これをモチーフとしたポシェットをあれこれ。私はずい長い間バッグ内ポシェットを探していたけど、うん、これならと購入。ママボリンケンはウニ柄。内ポケットも付いているのでとても便利だ。
投稿情報: Borinquen | 2018/06/11 12:47