親切なかまどさんで炊いた新米
大徳家さんで知ってあまりのおいしさに瓶で分けていただいたウニの磯漬け塩辛。千倉の帰りの富楽里で手に入れた新米を親切なかまどさんで炊き十分に蒸らして、さぁどうする。うん、迷わず、
塩釜柴崎屋の海苔をご飯の上にしいて
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大葉をのせて
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ほんの少しだけウニの磯漬け塩辛をのせて
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お箸で大葉とうにの塩辛を摘んでひっくり返し
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ご飯を包めて
口の中いっぱいに海の香が広がり、すぐさま、くぅんっと鼻に抜け、背中がしびれてうっとり。無言でこれを二度繰り返してようやく「おししいねぇ」と顔を見合わせて。大徳家の大将が「作った後にボールに残ったうににご飯を入れて夢中でかきこみました…」と話していたのを思い出してニンマリしてしまいました。
おつけにはと栃尾の油揚げ
冷凍してあるのを削って具にしますが、茅乃舎さんの出汁にほんの少し塩釜柴崎屋の昆布出汁を加えるとコクが増してさらにおいしくなります。ウニの磯漬け塩辛とほぐした鮭をがあれば、ご飯もついお代わり。
朝は普段はフルーツやパン、休日はパンとコーヒーが多くてご飯は二週間に一回程度。納豆や卵かけご飯を密かに楽しみにしているので、ウニの磯漬け塩辛が加わり、次回もとっても楽しみです。
■ウニの磯漬け塩辛(大徳家さんBLOG)
http://yaplog.jp/daitokuya/archive/2116
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