ランの友といえばNIKE+ RUNNING
発表当初はデータの不具合や操作性の問題で信頼度が良くなかったんですが、繰り返しのUPDで精度・品質も向上。最新のUPDで追加されたのが「自動一時停止/再開」と「写真撮影」。
信号待ちでいちいちポーズするのも手間だし、スポーツドリンクを飲むときにポーズが必要かなとか。結構色々考えていたんですが、今回のUPDで解消。設定画面で「自動で一時停止」にチェックを入れておくと、あらら不思議に止まって再開します。とととんと、停止するとすぐではなく約2秒後に一時停止。ちょっと一歩、二歩歩くと再開することも。ランを再開すると、すぐではなく約2秒後に再開。止まる時と再開時でプラスマイナスゼロなんでしょうね。ちょっと心配なので長めの休憩(今日は浦安市民祭)の時にはマニュアルでポーズ。内部的に一時停止/再開を繰り返していたみたいです。
もうひとつは写真
画面の上にカメラアイコン。ちょっと立ち止まって路上の草花(時には毒キノコも)を写真にとる時は、アプリを切替えてましたが、これからはダイレクトに写真撮影できます。ただ、カメラ画面はスクエアですが、出来上がった写真は1080✕1920の縦型のパノラマ風。写真がある場合は、ランの結果表示の画面右上にアイコンがあり、そこをタップすると写真(iPhoneのカメラロールに保存)を表示。カメラロールから写真を削除すると写真は見ることが出来ません。ということは写真はあくまでもiPhone内にあり、WEBのNIKE.COMにはUPされていませんので注意。
NIKE+ RUNNINGはiPhone(iOS)との連動の中では、最も便利で成功している部類ではないだろうか。ランの結果データはWEB上へ保管されているのも的確でいいと思うし、Facebook等との連動も段々と良くなって来てます。これからも、安定したバージョンを続けて欲しいと願ってます。
そうそう、先週気がついたんですがAndroidな人も使えるようになっているんですね。
コメント
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