驚きの水なすによろける
お隣さんからいただいた水なす漬けが、とてもおいしくて倒れそうです。
いつも水なすのシーズンは、ラ・ベットラで知った作りかたで堪能してきましたが、ぬか漬けが本来の食べ方なんでしょうね。泉州の水なすは室町時代から栽培されていたそうで、あくが少なく甘みが多い、しかも皮・肉質ともにやわらかいのが特長。これがおいしさの秘密。と、パンフレットに書いてありました。
ひとつずつ袋にぬか床といっしょに入っています。
初めて、昨日の夕方食べましたが、皮と肉の間にある僅かな塩加減と肉の甘さが絶品。思わず二個目を、今度は生姜醤油をほんの少し付けて食べました。夏にしつこいモノを食べたくないときにちょうどいい食材です。余ったぬか床は、きゅうりやにんじんを漬けて冷蔵庫へ。今朝のお昼過ぎに漬けたきゅうりを食べましたが、これもおいしく、ぬか床にもおいしさの秘密があるのではないかと思います。(ぬか床は三回ぐらいまで使えるそうです)
こんどママボリンケンの実家に帰省するときに送って、塩釜でも堪能したいと思います。
電話確認しましたが、FAXで注文しその中に請求書・振込用紙が入っているそうです。
●有限会社サウス農産
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