たじろぐほどの奥行きの濃さ
魚介系を全く使わない多重層動物スープはたじろぐほどの奥行き。一口目でヤラれてしまうほどの濃さ。同じ濃さでも、ぐっとくることのない、旨味だけを凝縮した味わい。ややとろみのあるスープを自家製麺(細ストレート麺)に合わせると、幸せな双方の駆け引きを楽しめてウマい。
ぶ厚いチャーシュー3種
手前から真空低温豚ロース、肩ロース、(隠れて見えないが)ド迫力の炭火焼豚バラ。チャーシュー増にしたので各2枚。噛みごたえとやわらかさの加減の絶妙さと圧倒的な姿に、うれしくなってニヤけてしまうほど。大きめの味玉の黄身はとろとろ、スープに溶かすと旨さに広がりが出て、ダメ押しのおいしさを堪能。
初めての店は勝手が分からず右往左往してしまうが、店主はじめ全員が親密であたたかい雰囲気。店内も清潔できれいだし、ハキハキしてて清々しい。次回は2月ぐらいまでやっている味噌を食べてみたいナ。
27年ぶりの国分寺
大昔の彼女が住んでいたので何度も行っていたはずだけど、すっかり様変わり。中華蕎麦ひら井までは片道徒歩25分(1.55km)、往復歩いてみたけど長い坂道もあり結構の運動量。国分寺南口から国分寺街道をひたすら南下。交通量も多いので歩道のないところは結構危なかった。広い歩道が整備されている処に住んでいるのでハラハラしてしまった。
コメント
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