色とりどりに
錦糸卵、干し椎茸、自家製えびのおぼろ、絹さや、限られた材料を色とりどりにちらす。幼い時にはマグロなどの生魚のおいしさがよく分からなかったので、ちらし寿司といえばこんな雰囲気だったと思う。すし飯の甘酸っぱさと、具の甘さ。なんだか妙に懐かしい味。実際に作っているのを横で見ていると結構手間がかかっているんだなぁ。
アスパラの昆布締め
アスパラを茹でて、軽く塩、昆布で包み、冷蔵庫で2時間。こちらは手間がかからず、アスパラの食べ方で今一番これが好き。アスパラで日本酒を飲み、最後にちらし寿司。子供時代にはできなかった組み合わせがおいしい。
母親が作っていたちらし寿司ってどんな感じだったかは、もう思い出せない。
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