極まるまろやかさ
純正ヒロポン〜純正100とスープの変遷を楽しんできて、今は酒粕入の「雪」。一時的な(または遊び心)もにだと思っていたが定番化。初めは比較的さらりと、中盤以降は悪魔肉の滋味も滲み出しぐっと味が引き締まる。こういう楽しみが以前の純正ヒロポン〜純正100にはあった。
今は酒粕が入ることでまろやかさが支配的。家元曰く、100の改造なくして酒粕の投入はなかった。酒粕を入れる前提でのスープのチューニングがされているのだろう。ほどよい甘みと旨味が今の家元の心境なのだろうか。酒粕によって着地点が安定するのも、その効力なのだろうか。
食べ終わって、流石だなぁとため息をつきつつも、以前の純正ヒロポン〜純正100のシャープさや中盤からの味変も食べたくなっているのは、贅沢な悩みなんだろうか。
今朝は6つ
あれれ、どうしたの?これで、今年32個目。ベランダで背伸びをしながら数えるのも朝の日課。
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