奥の深い和食の世界
同じジャンルが続かないように色々と考えるのは、たいへんな反面結構楽しんでいる。朝の味噌汁の具とかさらないようにとか、晩ごはんの材料の一部を朝に回したりとやりくり。今夜は、お魚がいいとリクエスト。図書館から借りている「はじめてでもおいしく作れる和食」からめかじきの照り焼き。
①両面をこんがりと焼きつける
②火を止めて熱湯をたっぷりかけ、めかじきを洗って油抜きする
③湯を捨てる
④再び中火
⑤煮汁を回しかけながら煮詰める
とあるが、えっ!お湯をかけるの?と半信半疑。
ところがやってみると煮汁がよくしみてすっきりとした味がとてもおいしい。これもまた技なんだなぁと実感。次回はもっと大きいめかじきで作って=食べてみたいな。
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