日曜日はとにかく泉銀へ
ありのままを受け止めて晩ごはんのメニューを決める。勧められたお魚とその時の気分がぴたっと合えば、夕方まで待ちきれなくなるから不思議だ。天然のイシダイがピカピカしていたので、セドリック・カサノヴァの良質のオリーブオイルとあわせてカルパッチョと決めていたら、シマアジができるようぉ〜と声がかかり、これは刺身だなと。時鮭もいいよぉ〜、と声がかかり、それなら締めはとろろご飯。西京漬けにして数日後の楽しみ。
このライブ感は何度味わってもワクワクドキドキ。そうそう、4/14のマツコの番組は見ごたえがあった。さかなくんが東京湾の魚のことを詳しく説明。泉銀さんでさばいた鰹を、なんと千倉大徳家さんで鰹のなめろうにする企画。私が愛するお店のこの見事なリレーに痺れた。
魚を扱う男たちってなんて色っぽいのだろうか。
なんか、塩釜の松岡商店の大将にも会いたくなっているんだ、うん。
コメント
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