お肉はイヤ、野菜がイイ
週末はゆったりしたいとことだけど、晩ごはんをどうするか朝から色々考えている。週末は献立選びから開放されたいと思いつつ、やっぱりおいしいものを食べたい。時間をかけてお肉やシチューという提案は、「お肉はイヤ、野菜がイイ」とあっさり却下。そこで選んだのがじゃがいもとトマトのサラダ。
ケイパーとじゃがいものサラダ
ちょっと手間がかかるけどじゃがいもは柔めに蒸して軽くつぶす。レモン汁塩、そしてたっぷりのセドリック・カサノヴァのケイパーを加えて和える。あとは塩でしんなりさせた紫玉ねぎときゅうり、色とりどりのトマト、黒オリーブを加える。塩、レモン絞り汁、セドリック・カサノヴァのオリーブオイルを混ぜ合わせて完成。ケイパーとオリーブオイルの味わい深さと野菜のハーモニーがとてもおいしい。
ウフフ、セドリック・カサノヴァを置いている魚屋さんって泉銀さんだけだと思う。そうそう、高洲中央公園の河津桜が満開〜散り始めて桜吹雪が気持ちよかったなぁ。
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焼きパプリカは赤ワインビネガーとフレンチマスタードとセドリック・カサノヴァのオリーブオイルでマリネ。オーブンでじんわりと焼いたパプリカの甘さがとてもおいしい。そら豆のリゾットはPECKのスープが隠し味。仕上げに、無縁バターとパルメザンをたっぷりかけてできあがり。春はもうすぐという気分にぴったりだ。
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