ああなんと大澤哲哉さんの器
照井壮さんのデルフト皿で一安心していると、なんと(さりげなく置いてある)お皿を発見。ちょっといわくつきらしいけど、市場にはでないレアもの。ややクリームがかった色合いと手触り。なんと素敵な出会い。
このお皿にはやっぱり泉銀さんのお魚
この大澤さんのお皿には、泉銀さんのマグロでチラシ、そう決めていた。そして、運良く長崎産の生マグロが入荷。もぉ、朝一番で泉銀さんへ。こだわりの輪切り。赤身から中とろにかけての美しいグラデーション。さっぱりとした軽さからネットリした部分へ、一皿で色々と楽しめるから幸せいっぱい。
泉銀さんで立派なカジキを見つけたので、カジキのトマトケイパーソース。もちろんケイパーは泉銀さんでも扱っているセドリック・カサノヴァのリノーザ島のケイパー。冷蔵庫に余っていた白インゲンも加えてみた。刻みケイパーとソースに入れた生のトマトがプリプリのカジキの旨味を引き出して、とてもおいしく出来た。(こちらは阿部さんのお皿)
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