しばらく前から気になっていたお店
吉祥寺の予定が早めに終わり訪れてみた。行列もなく、まもなく案内されて店内へ。コロナ対策もあり間引いて着席。主に接客の一人と、厨房の一人。カウンター越しに厨房を覗き込むのも、意地が悪いが楽しみの一つ。特に初めての店ならなおさら興味津々。
相性というのではないが
澄み切ったスープに、丁寧に折られた麺。オーソドックスな姿にもどこか控えめな感じ。麺はやや柔め。気になったのが盛り付けが几帳面すぎること。全体的にうまくまとまっている味だと思うけど、柴崎亭の作法、がんこの手際の良さや、双方の味のインパクトを知った身としては、ややインパクトに欠けると感じたのも正直なところだし、これは相性もあるんだろうナ。
吉祥寺から西荻窪まで
tomboは吉祥寺駅から徒歩20分。また戻るのもツマラナイのでそのまま西荻窪まで約25分歩いてみた。三鷹台に住んでいたときに西荻窪方面まで銭湯に行っていたけど、冬は湯冷めしそうだったなぁ...とか色々と思い出してしまった。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。