山椒のピリ辛さと香り
見た目ヨコワケハンサム、穏やかで親しみやすいビジュアル。ていねいに折りたたまれた麺、なんの迷いもなく澄み切ったスープ、おすまししたチャーシュー、太めのシナチク二本。ちょんとのせたネギの上やスープにミルで砕かれた山椒が振り分けられている。いやぁ~、もぉ、食べる前から待ちきれない思いでアツくなってしまう。
テーブルに丁寧に置いた瞬間に山椒のいい香り。それが、熱々スープを一口すすると、口内に広がり、鼻元をくすぐる。ピリッとした辛さ加減も上品に整えられているから最後まで味わい深い。これほどまでにおいしい一杯が、平日の定番で当たり前のようにあるなんて。やはり、柴崎亭の真実があるのでないか。そうそう、久しぶりの焼豚ご飯もまた平日には欠かせないおいしさだ。
気温34℃〜体感温度43℃
グラリとしそうで線路も曲がりそう。白鳩も日陰でフーフー。帰宅中は、ポツリと来た雨が激しい雷雨に変貌。ずぶ濡れになった帰ったら「駅まで迎えに来てぇ」のコール...。
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