焦がし醤油味か?
待ちに待ったローストポークとネギアチャール。ローストポークは植物性乳酸菌を子豚から出荷まで食べさせた千葉産マーガレットポークが新登場。しかも、直前にフライパンで温め、焦がし醤油(?)で軽く味付け。ほんのりと甘いポークの余韻と焦がし醤油風味がいつものルーに交差すると、アハン、別次元の旨味を運んでくるから、もぉたいへんな事に。我を忘れてむしゃぶりつき途中でため息をついてしまったほどのおいしさ。
わずかな酸味が納豆によく合う
キーマの卵黄を納豆の上に、ネギアチャールと混ぜてご飯と一緒に一口。いやぁ~もぉ、ネギキーマのわずかな酸味と見事に調和して、これまた異次元のウマさ。
いつも以上にトロトロの豚とローストポーク対決は、こんなことがあってもいいのだろうかの世界観。ああ、誘惑と破壊が過不足なく一皿に表現されている無敵感とダンディズムに今日も酔うばかりだった。
■千葉産マーガレットポーク
http://marguerite-pork.jp/
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