やはりお店じゃないと
今日は混んでいるかな、注文をきちんと言えるかな、どんな席に案内されるかな、帰りに急な階段を無事に降りられるかな...とか考えながら荻窪駅から気持ちを先立たせながら向かう。そして、カウンターに案内され無駄のない動きを間近にするドキドキ感。
Wキーマの卵を納豆にのせMIXを混ぜて一口。キーマを加えてもう一口。キーマとMIXで更に一口。片方のキーマの卵とご飯を混ぜてTGK状態にして納豆と合わせる頃には、いやもぉ、たまらなくなってため息。TKGと豚で、豚とアチャールで。あまりにもおいしくて一人でニヤニヤ。1/4以降はかるく全部混ぜて、食感の違いと混じり具合を確かめながら、今日のキーマとルーはいつも以上に味わい深いものだったと何度目かのため息。
どんな組み合わせでも、どんな食べ方でも、必ず吉田カレーの真髄が見え隠れするところも流石だなぁ、ヤラれたなぁ、ニクイなぁ...と感服。やっぱりお店で食べるは格別のおいしさだと、スキップしながらの帰り道。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。