多重性と奥行きに高ぶる
極端なところ純正ヒロポンと上品をコンスタントに食べたい。そこにはがんこの全てがあり究極があるのではないか。食材に特化せずとびぬけたことがない反面、多重性と奥行きは他の追従を許さないほどの高まりを呼ぶ。すくっと背を伸ばしたくなるきりりとした佇まい。いつになく分厚いチャーシュー。節の香りとかえしの凛々しさ。うん、こうでなくっちゃ、と思わず唸ってしまった。
入り口から表通りに、階段を使って2階まで。それ以上は表に。やや変則的な並びでも、間を2〜3mのソーシャルディスタンス。吉田カレーは4/21まで、もしかしてがんこも女将さんの引退をきっかけに自粛するのだろうか?
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