先に咲くのが西側
先週から白く咲き始め、次第に中心がピンク色に色づく。同時に葉っぱが出始め、昨日今日で満開。花の重さで枝もたわみ、ふんわり風になびいて気持ちよさそう。
四分〜七分咲きの西側
一昨日からぼちぼち咲き始めてまだ四分〜七分咲き。まだ咲いてない樹も。こちらははじめから薄っすらとピンクの花。早朝の光を浴びてうれしそう。浦安で一番好きなのが今川の一本。これだけ西側と同じような品種で満開を毎年定点観察中。1978年に新町付近の埋め立て工事がが完成した頃に、こうして東西で品種を分けているなんてよく考えられていると思う。中央図書館もリニューアルしたので埋め立ての歴史も調べてみたい。
お花見といえば千鳥ヶ淵~靖国神社、その後は花田で器を見て、その足で神田まつやで蕎麦、というのを長年続けてきたが一昨年ぐらいから地元の桜で済ませている。それは、千鳥ヶ淵~靖国神社に漂う死の雰囲気、人混みを避けたい気持ちもあると思う。今週末は、外出を避けるようにと言われているが、オリンピック優先で検査数を抑えた末の、いまさら首都圏封鎖=ロックダウン発言。学歴詐称知事のパフォーマンスに踊らされるのもイヤだな。
しばらく悪天候が続き桜も見納めだろうか。
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