散り始めの桜
金曜日まで暖かく、土日でぐっと冷え込み見どころが過ぎたかの桜並木道。冬物コート、マフラー、手袋、帽子と季節が戻った姿で駅まで自転車。桜の木の樹の下は薄っすらと花びらが舞い、風で道の隅っこに寄せ合っている花びらに目が留まった。
年が明けて蕾が膨らみ始めるると、なんとなく桜餅のような匂いを感じ、心待ちしていた。割とあっけなく、それでも毎朝楽しませてくれた桜に感謝したい気持ちでいっぱいだ。
食べきれなかった昨夜の鰻
左側が鰻、右側が筍ご飯。真ん中には、昨日作っておいた半熟煮玉子。黄身がトロトロ、白味がうっすらと色づいて味がしみてる。〆に「ご飯にかける岩下の新生姜」。冷蔵庫にあったものばかりだけど、豪華なお弁当が出来、うん、おいしかった。
コメント
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