正油と塩、どちらにするか道中迷うが
8:00着で20人余りの待ちに安心。ツブ貝を20kg、丸鶏、ロゼワイン仕立てのスープとあれば正油がいいと決めた。ツブ貝の潮の香り、丸鶏のマイルドなこってり感をないまぜにした味わいは、妖気すら漂うほど。寸胴を覗くとたっぷりの鰹だし。帰り際に取り出して通路を歩いていたが、その残り香がハラワタがきゅっとなるほどだ。
天使のバラ肉
なんとロゼワイン仕立ての、名付けて「天使のバラ肉」。うっすらとピンク。これをモリモリ。食べ始めようと思った時に「下に沈んでしまったようだからインスタ映えするように」と一掴み追加。いやもぉ、ウレシイ。何故かアンヘル・カナレスを思い出してしまった。
雨が上がって濡れた石畳に落ちた椿一輪。2年半を過ぎたiPhone Xでもこれほどに撮れるんだったら(ポートレートモード)、秋まで待ってみよう。その時には、Apple Watchも新しくなることだから合わせて...ネ。
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