穏やかな微笑み
列待ちの中に幼子を見つけて穏やかな家元の微笑み。「ああ、オレもこうしてラーメンが好きになったんっかなぁ~」と。こういうお人柄も含めてがんこに魅了され続けている。
魅惑の純正100
あのカオスのような寸胴からこのように美しいスープが生まれるとは。強面な押し付けがましさもなく、一口目ですべてを察する事のでき説得力に満ちたスープの前で毎回心が躍る。最近は特別な具材を取り揃えた土日限定~不純よりも、巡り巡って純正のありがたみに打ち震えるばかりだ。それは、臆することなくその日の輝きを見つけてくるのは、もはや愛としか呼べない力なのかもしれない。
バックヤードに置いてあった牛骨は息を呑むほどのインパクト。
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