今年初めての標準型上品
午前中MTG、雨上がりの四谷荒木町は真っ青な空、並び少なく平和ながんこ日和。考えてみれば標準型上品は今年初めての今日は朝から家元仕様上品とキメていた。悪魔肉仕込みもありカウンターは私だけでつかの間の貸し切り。
透明で澄みきった香り高いスープを一口。タマラず二口、三口、四口。ふぅ~と、ため息。ウマイんだなぁ。突き放すことなくやわらかく包み込まれる柔和な味わいはこれぞ上品。麺との絡み、ネギの香りと歯ざわり。スープに沈ませたチャーシューのふくよかさ。どれをとっても抜かりのないニクイ味。これだからやめられない。
日中はコートいらず。花粉チラチラ、夕方には目がガシガシ...。
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