近所に春の気配
公園の河津桜、毎年楽しみにし続けているミモザ。ゆったりとした風にそよいで気持ちよさそう。特に大好きなミモザは、数年間きれいに咲いたりそうでもなかったりを繰り返していただけに、産毛のようにふんわりと咲き蜂蜜のような香り包まれると本当に気持ちがいい。下の方の枝を切り取っていたのが、その理由なのだろう。
ヴァン・ダイク・パークスの名曲を思い出して
曲、アレンジにランディー・ニューマン、リオン・ラッセルが参加している、ハーパス・ビザールの『Feelin' Groovy』の1曲目「Come To The Sunshineは、ピアノでも参加のヴァン・ダイク・パークスの曲。これぞ、バーバンクサウンドと呼べるドリーミングな出来具合。ミモザの写真を取りながら口づさんでしまった。
ヴァン・ダイク・パークスのシングル(1966)もなかなか凝っていて、B面は『Feelin' Groovy』にも収録されているランディー・ニューマンの曲で、両面ともにレニー・ワロンカー。そういえば、大傑作『Song Cycle』の1曲目はランディー・ニューマンだった。時間のある時にこの辺おさらいしてみたいな。
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