クマさんの貯金箱
マフラーなんてしちゃってちょっとかわいいのにつられて昨年から部屋にちょこんと。この貯金箱はフィンランド銀行のノベルティだったのを復古したもの。500円単位で(100円も)ちょこちょこチャリンチャリン。気になって開けてみると結構な金額。まさか、500円硬貨と100円硬貨をジャラジャラさせて買い物に行くわけにもいかず両替方法を調べてみる。
あれれ、手数料取るの?
両替は銀行のサービスみたいなものだから無料だという認識が通用しないとは。口座のある銀行のサイトから分かったことは、
・通常のATMでは硬貨の入金は不可(可能な場所もある)
・両替機は札から硬貨は可能だが、硬貨から札は不可
・硬貨の枚数が500枚以上は有償
・窓口依頼が無難
...ということで、500円硬貨と100円硬貨の枚数確認~それぞれに袋詰めして移動中の西新宿支店へ。受付の女性に問い合わせすると、キャッシュカードと合わせて窓口へ処理~一旦口座に入金し引き出す。これが一番いいと教えられわずか10分程度で終了。仕事の書類、読みかけの本、そして硬貨で体が傾くほどのバッグがようやく軽くなって安堵したしだい。
入金確認、振込などiPhoneで処理が中心の今、こうして窓口経由も悪くないとか感じたが、本来のサービスをユーザーに転嫁しているのではないかとの疑問もふつふつ。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。