大溝貝 5kg
地蛤 15kg
赤海老 12kg
階段の上~2Fフロアまで、なんと60人超え。家元が「今日は物凄いですよ。出汁そのものを飲んでいるみたい。(長蛇の列を見ながら)皆さんそういうのが好きなんだから」。
妖艶すら漂う
スープ一口目で悶絶。贅沢極まる具材がしっとりと溶け込み後戻りできない旨さにたじろいでしまった。立て続けに二口~五口スープを含み、はぁ~とため息。時間帯的にみて100から140超えだったか。貝の香りと(念入りに潰された)赤海老の甘みが最後まで十二分に効き、旨味にブレがない。家元ならではの決め技に、今日もまたあっさりと誑かされてしまった。
ほっとするイルミネーション
疲れて帰ってきて駅前のイルミネーションでほっとするのは、醜悪な青と白ではない色具合のせいだとおもう。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。