次々とヒット作連発
魚をさばく。それに加えて魚を加工する。んもぉ、次々とヒット作連発。西京漬け、泉銀盛り、昆布〆、酢締め、南蛮漬け、クリームコロッケ、自家製コハダ、寿司飯...。ふらりと行っても何かあるのもうれしいじゃないか。これじゃまるでビートルズがUSデビュー時にチャート独占していた時のようだ(例えが古いか)。
パッケージングが見逃せない
泉銀ステッカー大が貼られたシンプルで直球勝負なパッケージに目が止まり凝視。鯖棒寿司と読めるまで数秒かかった。良質の鯖を惜しみなく使った棒寿司に期待度MAX。寿司飯との比率が五分と五分、こってりと脂が乗り厚さに迷いがない。締め加減と、鯖と寿司飯の間に隠し味の刻み大葉をさりげなく散らしているところも合わせて実に芸が細かい。
大阪出張時に勧められ数年前に鯖寿司に開眼した私。地元のそれを軽く超えてしまった気がする。クルマで数分の場所でこんなにも素晴らしい出会いがあるなんて、感謝の気持でいっぱいだ。
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