ネガな感じで手つかず
音楽はやっぱりジャケットからイメージをわかせ、音に浸る。レコード盤から得られる情報でいくらでも楽しめる。そんな生活を何十年も続けていると音楽配信には手を出さないでいた。音はいいの?ジャケットないじゃない、気になるアルバムあるの?...なんてネガティブな感じで手つかずだった。
無料お試し3ヶ月
出始めの時に試したけど気になるアルバムがほとんど見当たらず無償期間終了前に延長キャンセルし、それ以降は傍観(無視に近い)。Twitterなどで割と頻繁に無料を告知、一度無料経験していても再度可能とあり、気が変わったのがプリンスの聴きたいアルバムがamazon中古でも10,000円超え。ところがApple Musicでは3枚組を2枚に分けて配信中。なワケで、Apple Musicに無料登録。
iPhoneで設定
あっけなく終わり、検索しアルバムを指定しライブラリーに登録。たったこれだけの手間でDL終了。TSUTAYA DISCASでCDを借りiTunesにコピー~iPhoneにシンクロ...なんてことバカみたいに思えてくる。(TSUTAYA DISCASや図書館は意外なものがあったりもするがマニアックなものは苦手)
さて、どんなものか...
まずは手元になく気になっているスタン・ゲッツを検索。残念ながら探しているアルバムが見つからない。マイルス、コルトレーンは気になっているのがあったためDL。雑誌Penのバックナンバー歌謡曲特集を連休中読んでいたために中森明菜、これはオリジナル録音ベスト盤をDL。Wi-Fi環境では歌詞も表示できるので驚く(一緒に歌わないけど)。ファン・ルイス・ゲーラの新譜もDL。昨日の荻窪往復~待ち時間は中森明菜とマイルス、コルトレーン。サウンドはBluetoothのイヤホン~Bose Revolve SoundLinkで聴いた範疇では良く鳴っていたと思う。
日本語表記の謎
アーティスト名、曲名の一部が日本語。〈ジョン・コルトレーン ナイーマ〉では気分が出ないしイケてないがなす術なし。これは唯一残念な部分。何故だろうかとぼんやりと考えていると思いついたのが、これはSiri対策ではないか?ネイティブに近い発音ならアーティスト名も曲名もヒットするが、発音や滑舌が悪いとダメ。でも、カタカナ表記ならなんとかなる...そんな対応=目的なのだろうか。
いっぺんに6枚もDLしてしまうと大事に聴く...というのがなくなりチョイ聴きにならないように気をつけないと。サルサ関連はそうなのだろうか。従来iTunesにコピーしてシンクロしていた曲とApple MusicからDLした曲との関連も調整しなきゃ...。無償期間以降延長しないと(月980円)DLした曲は消えてしまうらしいけど、その辺も合わせて調べてみたい。
■Apple Music
https://www.apple.com/jp/apple-music/
コメント
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