大は二山
そうだったんだ、と知ったのはカウンター越しの準備を見ていたから。今までは、大Wキーマでお願いしていたから初めて気が付く。キーマなしの山にこんもりと盛られたアチャール。ほんのりと甘めでMIXの甘めの部分と混ぜるとご飯によく合い、実においしい。なるほど、こういう手があったのかとニンマリ。
何故か豚も甘めで
一口大に切り分けた豚と納豆を辛い部分と合わせると悶絶。それぞれの部分を楽しんだ後残り1/5で全部混ぜ。限定がなくても、いやないだけに吉田カレーの真髄が分かるような一皿。閉店間際の静かな佇まいもまた大好きな時間帯だ。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。