上海蟹と聞いただけで
居ても立っても居られず予定変更して早朝から活動開始。7:00前到着30番目ごろ。その後思ったほど伸びずやや落ち着いた雰囲気(もちろん早い人はいつものように早い)。縛ってある紐を解くと勢いよく飛び出してくるほどの新鮮な上海蟹を即潰し大きな寸胴へ。久しぶりに動画を撮ってみた。
包み込むようなふくよかさ
蟹のハードエッジさを包み込むような上海蟹の上品で豊かな味わいが一口目から静かに広がるとただならぬ世界に思わず引き込まれてしまう。反面、どこかに感じる穏やかさは今の家元の心境なのかとか考えてしまった。悪魔肉はちょうどいい味付けで、しかも量多目。これもまたうれしい。
食べ終わってもいつまでも続く多幸感。
時間的に荻窪連食も一瞬考えたけど、そんなに楽しいことばかりしていたらバチが当たると思いとどまる。銀座途中下車し約束のパクチーを買って帰宅。風強し。
コメント
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