泉銀さんを中心に置いてみると
様々なコネクションが広がっているのをヒシヒシと感じる。いつか相関図も見てみたいな。リノーザ島の驚愕のケイパーは一度口にしたら夢に出てきそうなおいしさ。そのケイパーがご縁でクレマ勅使河原さんとの出会いも生まれた。色々と話し込んで行くと利尻の山本商店、枕崎の鰹節、梶田商店などと共通項も多く、二人の会話を聞いていると「おいしいものを伝えたい=伝えなくてはいけない」熱意や使命感がヒシヒシと迫ってくるようだった。
昨夜はちょっと贅沢に
ミナミマグロと瓶詰めウニのバラちらし、香り高いカツオ=梶田商店のポン酢、そして〆張鶴の吟醸生貯蔵酒。ミョウガとおろし生姜をたっぷりはさんで梶田商店のポン酢にくぐらせて食べると、いやもう美味しすぎてハカハカしそうな位だ。そして、丸善青果の自家製ぬか漬けが食べごろで実においしかった。そして、当然ながら昨日手にした大澤哲哉さんのお皿で!
昨夜の夕日はじんわり染まって、長い一日での様々な出会いが放射しているように見えた。
■セドリック・カサノヴァ
https://cedriccasanova.jp
https://cremosso.typepad.com/blog/2015/11/salaparuta.html
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