人間が見ている前では動いてはいけない
人格を持つおもちゃの矛盾との葛藤。スジを詳しく書くとネタバレになるけど、一瞬にして喜びや悲しみが交差するスピーディーな展開を今回も十分に楽しめた。
様々なキャラクターが登場するけどボー・ピープが見事なヒロイン。20年前は技術的にはできなかった陶器のテカリも今回再現できていた。そして、デューク・カブーン。持ち主にあっさり捨てられて、そのトラウマを引きずるが、最後は立派。ポージングがいちいちおかしく楽しい。
うまくできているなぁ、ニクいなぁと感心しながらあっという間の1:30。同じ「心の声」がアンディーとバズでこんなに違うとは。バズとの友情、ウッディの決断に最後はホロリとしてしまった。そして、余韻が残るままイクスピアリ内ディズニーストアでキャラクターを色々見て楽しんだ。もう少し小さなフィギュア達とあったらいいのに。自宅近所のトイザらスも行ってみよう。
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