

恐々としながら向かう
らっきょう4kgと聞いてちょっと身を引いてしまった。らっきょうの甘酢漬けがプカプカ浮いていたらどうしようと恐る恐るむかっていた。
そうか生らっきょうか
そう思いながら一口。ハードエッジに素材の強さで攻めてくるのとは違い、どこか穏やかな佇まいの中にゆっくりと沈み込むようなおいしさ。らっきょうというラーメンには馴染みのない素材を当ててくるニクイ演出に酔いしれてしまった。

久しぶりに山手線
新型車輌に揺られながら新宿経由でこれまた数年ぶりの五反田。知っていた五反田と様子が違うのでドギマギ。夏の日差しが眩しかった。
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