南千住の次は北千住
鶏モミジが5kg+豚骨が20kgをとことんに詰めた濃厚スープ。これなら100と決めていたが、これに上品のかえしを入れ、名付けて『北千住』とくれば頼んでみたいのが人の常。一口目からシャープな切れ味、麺を絡めても変わらずシャープ。背油がない分かえしが前面に出てくるが、なにやら奥の方から濃厚スープの佇まいがじんわり効いてくる。
やはりここが流石の家元チューニング。最近でいえば、さながらデレク・トラックスのオープンEだろうか....。
東京駅経由で帰ってくると、通勤客、観光客、出張帰りで構内はもうぐちゃぐちゃ。歩きスマホの奴を叩き落としたくなるほど。イライラクタクタで戻ってきて、圧倒的な夕焼けを見つめているとようやく自分らしさが戻ってきたんだ。
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