« 柴崎亭@つつじが丘 煮切り酒のあとかけ醤油の中華そば 男前でダンディーな風味と後味に心意気を感じてしまった | メイン | 千葉県浦安市議会議員選挙(告示日:2019年4月14日(日)/投開票日:4月21日(日))定員21/立候補26 »
思いがけずいただいたものだから余計においしかったのが京都老松の夏蜜柑夏鉗子 。一口含むとほのかな酸味と甘味が口いっぱいに広がり、なんとも言えずおいしい。初夏までしか味わえないそれは、ひっそり渡してくれた方の心のように繊細で澄んでいた。
あれほど長く咲いていた桜も散り始め、ツツジのツボミが膨らみ、春から初夏に移りゆく前の京都からの便り。こういった季節感を大事にしたいな。そういえば老松といえば志ん朝さん...。
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