がんこに通うワケ
晴れ間が出てきても日陰は小寒い今日、ゆるい坂道を下っていくとがんこの匂いが漂ってきてちょっと小走り気味。どのくらい並んでいるかな、どんな味わいかなぁ、家元は元気かなぁ、常連さんはいるかな...とか想像し始めるとたまらない気分になってくるんだ。
純正ならではの味わい
奇をてらったワケでもなく、それでいて贅を極めた純正ヒロポン。家元が「自慢の」というだけの、いやそれ以上の存在感あふれる姿と味わい。悪魔肉の滋味がスープに溶け出してくるともう一つの顔が現れてくる演出もまた心惹かれる所以だ。
ああ、週に一度はやっぱり純正ヒロポンが欲しくなる。
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