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一手間二手間
丁寧に塩で牡蠣を洗い(洗いすぎないように)バター&白ワインで蒸し焼き八分目がひとつ目。イタリア米を水で炊いてアルデンテ手前で(我が家はやや柔めに)牡蠣の茹で汁を加え時間差で牡蠣を加えるのが二つ目。火を止める直前にクレソンのざく切り、火を止めてパルメザンを入れてひとかき混ぜしたらバターを入れて出来上がり
産地を覚えてくるのを忘れてしまったが泉銀さんで見つけた牡蠣は見た目も立派。その牡蠣のエキスを十分に吸い込んだリゾット。ぷりっとした食感の牡蠣から滲み出る滋味に翻弄されてしまった。どれをてにしてもおいしい世界が待っている泉銀さんってつくづくいい店だなぁ。
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