猛暑、あえてワンタン麺
なんか朝からワンタンモード。猛暑なのに。リー・リトナーのブルーノートライブが流れる店内に開店直後のためすんなり入れて涼んでいると間もなく出来上がり。むっちりしたワンタンが八つ、レアチャーシュー、シナチク、その下に丁寧に折り畳まれた麺(柴崎亭マナー)。まずは、ワンタンにむしゃぶりついてハフハフ、チュルチュルしてプルプル、フーフーして肉の部分をかじると、じわっと肉汁がにじみ出てくるからタマラナイ。
そして、スープににじみ出る肉の旨味がスープに溶け出す上品なコクは、麺を絡めると一層湧き立ち、なんともウマイ。しかも、程よくスープのしみたワンタンをつるっと一口含むと、二重にも三重にもそのハーモニーが重なり合う。いや、マイッタね、まったく、んもぉ(´•_•`)
山ちゃんの佇まい
なんか、このぉ、リラックスする心地良さの中に妙な色気もあって、山ちゃんに会うのも柴崎亭の楽しみ。食べ終わって丼をカウンターに戻す時の、ちょっとした会話にも不思議な温かみもあって心和んでしまう。
台風が去って青空の調布
朝方早めに起きたら大雨、出掛けは雨も上がり曇り空。有楽町絵経由調布に着いたらジリジリと腕が痛いほど。夏って終わると寂しいものなんだろうなぁ...。
コメント
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