見事なカマスっぷり
大きいのがいいよ!と教えられて浦安魚市場で選んだカマスの見事っぷり。レンジに入るギリギリな迫力の大きさ。いい面構え、ジュージューと音も香ばしい。茅乃舎だし塩入りの酒を刷毛で塗ったのが効果があったのか、ふっくらとした出来上がり。しかも、骨に付いた薄皮がパリッとして、なんともはぁウマい。無添加のせいかカマス本来の滋味がじんわりと味わえて流石だ。
タコトンビは噛めば噛むほど
トンビといえばがんこで使っている干しイカトンビが思い浮かぶほど身近だが、生のトンビに触れのは初めて。塩を振って焼くといいと教えられそのとおりに。黒いクチバシをとって身を噛みしめ続けるとと「おお~!」というほどの旨味がストレートに口内に広がり悶絶。酒飲みにはたまらない。
行方不明だった2歳の男児を発見した大分県のスーパーボランティア尾畠さんは元魚屋さん。魚屋さんには賢者が多いのかな。新しくなったTVをぼんやりと見ながらそんなことも考えていた。
季節はもぉ
一日中乾いた風が吹いていて気持ちがよかった。
一年中こういう日が続くと心地よいと思うけど、厳しい暑さや寒さがあってこそなんだろうね、きっと。
コメント
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