長年の課題が解決
2010年に購入のTVがここ二年ぐらい前から発色が劣化。ひどいときは色が反転続けたり、それがピタッと止んだりイライラの元。映っていてもコントラストを最強にしないとよく見えなかったりホントの色はどうなのかもうわからない状態。FUNAIが安いと噂を聞いてヤマダにいったけど色が浅く、ランクを上げると他社と価格が変わらず、リビングにFUNAIじゃなぁ〜と思い始めて却下。
完全に逝ってしまった先週土曜日朝に近所のK'sへ。K'sには定期的にチェックしに行っていて、接客してくれたSONYの派遣の人も覚えてくれてすんなり商談開始。55にしたかったけど予算の都合場49インチ(前が46だから大きくなるとむりやり納得)の4Kでギリギリまで値引き。例によって台車で自宅へ運び、今までのTVをディスプレー台から解体しK'sへ持ち込みリサイクル手続き。
SONY BRAVIA 49X8500F
んまぁ大きいし、色もキレイでなめらか。なんとYouTubeも直接見られるので便利。我が家に初めてのAndroid(Android TV)でリモコンに話しかけるだけで検索が可能。あまり滑舌の良くない私が「マリア・ヒタ」と喋るとYouTubeで最新アルバム『Amor E Música』が聴ける。これは便利でTV番組をほとんど見ない私にとってはうれしい機能。
録画は外付けHDD(I-O DATA 2TB)
いままではブルーレイを起動(起動が遅くイライラ)〜番組表検索〜予約。これからは、TVから直接番組表を表示してチェックをいれるだけ。今シーズンなら綾瀬はるかのドラマしかしていないので毎週録画セットもありがたい。
MUJI STACKING CABINET A SET WALNUT
今までのディスプレー台が使えない(同じメーカといえども10年前の企画だからしかたがない)ためにいろいろとTVを置けるキャビネットを物色。まずはIKEAを考えたけどなんとなく今IKEA離れをしてしまったのでMUJIの中からスタッキングキャビネットシリーズの組み合わせに決定。左にブルーレイ、右の引き出しにはブルーレイとDVD(但し下段はふなっしーグッズ(^^;)。
組み立てや説明書はIKEAよりも優秀
チリも合うし、説明書も分かりやすい。ちょっと分からなくなっても記号や矢印が的確で解決まで導いてくれるのでホント楽。そして、なによりなのは仕上がりがしっかりしている点。これはMUJIに軍配があがってしまったな。
ついでに部屋の模様替え
ソファ、キャビネットの位置を変えるだけでずいぶん部屋のイメージが変わるのを実感。動線も良くなっって余裕も出ていい雰囲気。先週の日曜日はTVの設置・ディスプレイの撤去〜土曜日はキャビネットの組み立て・TV設置〜部屋レイアウト変更〜今日は旧ディスプレイの解体。二週間続いた作戦もようやく終わりビールを飲みながら一息...。
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