そうだ、寄ってみようよ
そう声をかけて泉銀さんへ。色艶とも素晴らしい鰹、欠けホタテ(十分に風味豊か)、京都絹ころ(厚揚げ=おかかもしらすも泉銀さんで)。「これが寿司屋で出たらたまげる鱒」とすすめられた全長30cm超えのえんがわ。軽く炙ってとろとろでと教えていただきました。
浦霞純米生酒をちびちびしながら、そういえば ヒルベルト・サンタロッサが流れていたなぁと思い出していると、「お魚屋さんもサルサも粋でイナセなのが命なのよ」とママボリンケン。なるほど、そういうことなんだろうなぁ...と考えながら、届いたばかりの80年台のボビー・バレンティンに思いを寄せ始めていた。
お魚も音楽も、そして愛にも国境がない...なんてことを思い浮かべていたら急にデ・ラ・ルスが聴きたくなってきた。前から熱心なファンではないけど、何故かこの曲だけはよく聴いていたなぁ。
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