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これぞがんこの真髄か数々のスペシャル具材に翻弄された後にはやはり純正ヒロポンと上品が残るのではないか。家元が渾身の思いで創り上げた純正ヒロポン。一口目でじんわりと。はじめは甘さもせり出しやや遅れて複雑に入り組む絶妙の合いの手。いつまでも余韻が続く。増村保造監督が手がけた若尾文子の存在そのものが濃艶、美貌と体で、男たちに貢がせる姿をも思い浮かべた。
今日は空いていて到着〜食べ終わりまで30分。静かな佇まいでのんびりと純正ヒロポンを楽しむ、そんな日だった...。
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