ガツンといってください
と、家元がニヤリ。豚骨21kg、鶏ガラ15kg、大量の魚介+トンビ、煮干し、鰹節、昆布、上品のスープを具材ごと投入し、寸胴も赤丼も悪魔色に染まったスープ。
トンビらの魚介の濃厚な香りに包まれているスープを一口含むと、まとわりつくようにこってりとした味わいが口内に広がる。ゴクリと飲み込むと舌なめずりのほんのりとした甘さ。食というよりも効く。俺の賄い大ヒロポンには迷いも戸惑いもなく、官能の震えを抑えきれない。
「普段のヒロポンが物足りなくなるかも」と家元がニヤリ。禁断の一手に後戻りもできない。
祭り
7:55 到着20番目越え
8:55 今、70人近いから早く開けます、と家元からのアナウンス
9:16 来週日曜日の整理券を配り始める
9:30 開店(この時点で整理券番号は17まで)
いや〜、始まる前から熱い。荒木町に移転して以来最大規模だったらしく、階段の上までの行列。来週はどんなに早く行っても20番目以降というハンディキャップ。ちょっと迷うけどやっぱり行ってしまうんだろうな、きっと。
コメント
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