上品が欲しい
と、思うと居ても立っても居られず途中下車。純正ヒロポンとスペシャル(または不純)の合間に上品をと思っているが、あの香りに誘われてつい純正ヒロポンとスペシャル(または不純)になってしまいがちでなんと今年初の上品。
香り高く澄み切ったスープを一口
いやそれではすまされず五口立て続けにすすり思わず感極まり「ウマイデス」と声をあげてしまった。家元が「そうでしょ、そうでしょ、長い間時間をかけて作り上げた(自慢の)スープだもの」とニヤリ。寄って良かった、食べて良かった、うれしかったぁ。初めてがんこで自由が丘(上品は当時はこう呼ばれていた)を食べた時の何とも言えない心の震えを思い出してしまうほどおいしかった。
青空娘
今日は道中若尾文子24歳の傑作『青空娘』を観ていた。四谷三丁目に着くと春を思わせるポカポカ陽気でコート・マフラーいらず。葛西臨海公園の早咲き桜も満開。スープも空も桜も澄みきった青空娘づくし。
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